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社会人Aの毎日

合言葉は「大学生は人生の夏休み」

日文の卒業式

 

 

 卒業式でした。

 

日本文学科という就活にも将来的にも、なんら役にたたなそうな学科に入り早4年。

本について学びたいと思ったのは小学生の時。夢が叶えることができて本当によかった。

 

……と書くのが一般的でしょうか。

 

そんな綺麗な言葉は似合わないですね。腹を割って話しましょう。 

日本文学科は、マジで将来には役立ちません。

 

読書が好きっていう人はたくさんいます。でも結局そこまでなんです。物語の考察とか、時代背景とか、詳しく調べて読む人なんていません。研究者や受験生は別だろうけど、一般企業ではまあ必要ないものだよね。新聞社や出版社では必要だろけど、狭き門だしなあ……

 

つまり一般向け企業に日文は不利! 以上です!!

 

しかし振り返ってみると楽しかったなあとは思います。

江戸川乱歩について語ったら人事にドン引きされるし、私を含めて趣味に閉じこもる人も多いし、予想斜め上の反論されるし、ゼミではフルボッコにされるけど

こんなにまで本について考えた期間はなかった。楽しかった。

本について語れる人たちがいてよかった。ちゃんと読み込まないと議論に参加できないから、マジで面倒だけどな!

それにしても一冊の本で、何通りもの読み方ができるってすっごいことですよね。たった1行にあーだこーだ話し合って……はた目から見たらサイコパス。自分の意見を貫くため些細なことに、必死に真剣に争っていた。

 

だから私は後悔していません。ここで学べて本当によかった。

 

ちなみに卒業した身から言わせてもらうと、本好きじゃない人は日本文学科をマジでおすすめしません。国語の点数がよかったから、っていう理由だったら、ほかの学科に行ったほうがいいです。英語が苦手なら、法学部とか経済学部へ行きなさい!

就活不利なのに、本についてガッツリ学ばないといけないんだよ? 絶対やめといたほうがいいです。生きる意味を見失う。

あと日文の人は変な人が多いです。面白くて変な人ならいいんですよ。ドン引きするような変な人ばっかだからね!

 

たとえば……ってところで、ここで卒業式の話になります。ようやく目的の話題に移れます。

卒業式のあと学位記をもらうため、日本文学科だけ集まりました。

式が開始し、まず最初は古代専門の教授から祝辞を頂戴します。

 

「みなさん、卒業おめでとうございます。

 

……実は最近、悩んでいることがあります。源氏物語についてなんですが」

 

 

まさかの源氏物語

 

内容としては、源氏が絵合わせで出した絵が、ある女性の悲劇を描いたものだった→そういうの弱みに付け込んだ感じでセコくない?

 

みたいな話でした。まさかの話に驚きすぎてよく覚えてません。

源氏物語の話は続きます。

 

「いくら考えてもわからないので、今の話聞いてわかった人、あとで教えてください」

 

 

まだ分かってないのかよ。 

 

そして「釈明するわけではないですが……」とおっしゃたため、「お、ようやく祝辞か?」と期待しました。

 

「こうやって悩んだときのことを忘れないでください。いつか壁にあたったとき、これらの経験はヒントになるはずです」とありがたいお言葉を頂戴しました。

確かに考察するとき、分からず悩んだときは、とりあえず論文をあさりました。あとは友人に相談したり。自分の世界に閉じこもっているとまったく見えないものが、他の風が入ると一気に解決したりするものです。

その経験は味わったことがあるため、うんうんと頷いてました。しかし祝辞が終わり、ふと思いました。

 

源氏物語の話、必要だった?

 

本気で答えが分からないから、祝辞を称して質問したかっただけじゃあ……

 

 

あとは「覚醒事件」なんかもありました。

100人弱全員が学位記を頂戴した後、祝辞の言葉として私のゼミの教授が選抜されました。

 

ちなみに四年間まるまるお世話になった人です。

東大卒の教授です。頭の構造が違いすぎて、彼と話すとき私はものすごく怯えてます。ものすごい変態です。ネクタイのセンスがおかしいです。江戸川乱歩の歴史的な資料を発見して、テレビにも出演したことがあります。ちなみにその時にムンクの叫びのネクタイをしてました。

 

普段は落ち着いた声で話す方です。ものすごい変態だけど(2回目)

 

 

「これから君たちにエールを送ります。ぜひ一緒に参加していただきたい」

 

まさかの参加型の祝辞です。みんなで立ち上がります。

 

教授「日文!」

生徒「ファイトー!」

教授「日文!」

生徒「ファイトー!」

 

教授&生徒「フレッ!フレッ!日文!」

 

……リハーサルはこんな感じです。男の子たちがふざけ大きな声で応援していたので、みんなも最後にはノリノリでやっていました。テンプレかもしれませんが、こういうのも思い出になるなあなんて思いながら、本番に臨みます。

「では本番いきます」みんなで和気あいあいとしながら、教授の掛け声を待ちました。

 

 

 

 

「ニイイイイイイチブン!!!!!」

 

私「?!」

生徒「ふぁ、ふぁいとー」

 

 

 「ニイイイイイイチブン!!!!!」

 

生徒「ふぁ、ふ、ふぁいとー」

 

 

「フレッフレッニチブン!!!!!」

生徒「(絶句)」

 

 

 

わかりますか、この時の気持ち。

たとえば最近、政治家が漢字を読み間違えて叩かれた事件がありましたね。私、ああいうのダメなんですね。こっちまで恥ずかしくなってしまうんです。

それを最大化させてください。

ほとんど声を出してないのに、顔が真っ赤になりました。ドン引きです。四年もご教授いただいた人なのに、あの時だけは本気で「なんでこの人のゼミをとったんだろ…」と激しく後悔しました。

 

大きい声ならいいんですよ。応援団のような、腹から出す声。

しかし教授のは、必死な叫びというか……それこそ江戸川乱歩「芋虫」で、妻に目をつぶされた男の悲鳴のような……

 

 

教授の見たくもない新たな一面に触れて、学位授与式は終了しました。

 

最後まで日文らしい、なんとも形容しがたい式でした。ありがとう日文!(無理やり)

 

あと式の後に撮った写真、みんなラインで送ってください(私信)

 

 

初任給の使い道

 

めちゃくちゃ寒くない? なんなのこれ。

 

今日は教習所からの、シェフミッキーという予定でした。教習所は繁忙期のため予約がとれないので、7:30から教習所で待機してました。なにこの色気のない待機時間。

今日はみきわめだったのですが、なんと一番嫌いな教官にあたりました。あれほど神様を恨んだことはありません。無宗教だけど。

 

しかし、そのあとの予定が楽しかったので良しとしましょう。デイジーがかわいくて面白かった。げらげら笑ってました。ぜひここに書きたいのですが、文章だと説明しづらいので電話か直接聞いてください。

 

 

さて今回のブログは、なぜか初任給についてです。

お前ヨーロッパ旅行記はどうしたよ?という言葉は聞こえません。無視します。3月中には書き上げたいなあ(願望)

 

配属先や研修の話などの連絡が届き、ようやく社会人の実感がわいてきました。

ご存知のない方ばかりだと思いますが、私が勤める業種はなんと金融です。しかも総合職です。日本の経済が危ない。

 

日本がギリシャみたいになるのも遅くないです。お金がある方は海外への逃亡をおすすめします。

働くためには証券外務員一種という資格が必要なので取得しました。マジで大変でした。詳しくはこちら→証券外務員Ⅰ種 - 社会人一歩手前Aの毎日

友人に話すと、なんでお前が金融に?という質問をよくされます。

意外かもしれませんが就活中は、私にしては色んなことを考えていた気がします。将来、お金、やりがい……etc

 

最終的にまとまりきれませんでした

今でも考えは固まってはいません。だから「なんで金融に?」という質問を三日連続されたら、三つの答えを吐くことでしょう。おそらく働いてから見つかるものなんだと諦めています。

今だって「よっしゃああ頑張って働くぜ!」という私1と「嫌だ…働きたくない…」という私2が交互に現れます。ちぐはぐな精神状態。

 

精神を安定させるために今は、結局自分が幸せに生きる条件って「周りの環境」だなという結論を出しました。仕事内容、給料、福利厚生…ぜんぶ大切だけど、周りの人たちが嫌だった絶対楽しくは働けないと思う。でも「周りの環境」って自分の努力でどうにかなるものではないでしょう?

 

結局、運じゃね

 

という結論になりました。本当にありがとうございます。

神様どうかお願いします。普段はめっちゃ怖いけど、頑張ったら笑顔で頭をワシャワシャ撫でてくれるような上司をください。陽気でお茶らけてるけど、仕事がバリバリできる先輩をください。少し抜けてるけど、優しくて癒される同僚をください。あと私の趣味を語れる同僚も……(以下略)

 

 

えーと、なんお話だったか、あれか初任給か。

以上語った通り、もうすぐで初任給がもらえます。

だから今は遊びまくっております。インドやヨーロッパなど旅行にも行きました。今日はディズニーにも行きました。これからも楽しみがたくさんあります。

青春18切符を使って撮影旅行もします。高校の時の旧友と何故か科学技術館も行きます。ディズニーは3回くらい遊びに行く予定です。あとコスプレもするんですが、にっかり青江の予定です。どんなキャラかって言われると、刀剣乱舞をご存知の方が「なんで青江?!」と突っ込むようなキャラです。鎌倉時代の日本刀です。ぜひ調べてください。

大きなイベントとして、卒業式も挙げられますね。祖母がつくった振袖と、緑色の袴です。友人がネイルしてくれるみたいです。私は本当に、才能ある友人に恵まれてるな。類は友を呼ばない。

あぁそうだ、ゼミメンバーでピューロランドへ行く予定もあります。流れるような気もしますが。それにしても文学について語っていた奴らと、ピューロへ行くのって中々シュールな気がします。

わー予定がたくさん!わくわくしちゃうな!

多くの友人に恵まれて、私って幸せ者だなっ☆ 

 

 

☆結論☆

 

 

初任給は親への借金返済になります。

 

 

 

 

 

4日目:不幸な美少年と、私の妄想

 

4日目

 

ぐっすり眠れました。

 

睡眠って本当に大切なのだと実感しました。人一倍、睡眠をとる私ですがこれからも継続していきたいと思います。

 さて、この日は午前中シェーンブルン宮殿へ行きました。

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こんにちは、シェリーメイよ♪

ここはね、シェーンブルン宮殿

バロックロココ様式を持つ宮殿よ。王家の夏の離宮として使われていたの!

宮殿はマリアテレジアが愛した色で塗られているのよ?

 

…と今回は趣向を変えて、こんな風に書きましたが飽きたのでやめます。よく考えたらシェリーメイそんなに好きじゃなかった。

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マリアテレジアの話は、想像より壮絶でした。仕事と出産を同時進行で行っている時点ですでにすごいのですが、なんと16人の子供を産んだそうです。しかも毎年一人のペースで。

そのストレスやホルモンの関係からか、亡くなるときは身長160センチに対し、体重が120キロもあったそうです。最後にマリアテレジアの家族の集合写真が飾っているのですが、11人しか子供が写っていません。昔は乳幼児の死亡率が高かったため、すぐに亡くなった子供もいたそうです。なかには生まれたその日に死んでしまった子供もいたとか。

 

しとしとと雨が降っている中、宮殿の中へと入っていきます。宮殿内は撮影が禁止されているため、目に焼き付けます。気になる方はぐぐるか、実際に行ってみてください。

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↑入口。この先にあるゲートをくぐってからは撮影禁止。

ここの宮殿、オーストリアでは名所と呼ばれるところです。「オーストリアで行ってみたい観光地ランキング!」と載っていたら、ほぼ間違いなく三位以内に入ります。

その名声に劣らず、中も豪華絢爛でした。写真が撮れなかったのが惜しい。

宝石をちりばめられたシャンデリア、真紅の絨毯、巨大な宗教画など…

 

「ゴージャスな部屋を想像して!」と言われたら、ほとんどの人が考えそうな部屋でした。

ここもガイドさんに着いていく形をとったため、印象に残ったところまで抜粋。

 

まずはナポレオンの話。

途中でナポレオンが実際に泊まった部屋を見ることができました。私が印象に残ったのは彼ではなく、彼の息子―――ナポレオン2世です。

彼は不幸な人生を歩みます。父親のナポレオンは島流し、母親はイタリアへ強制送還されます。そして息子はこのシェーンブルン宮殿で幽閉という形をとられ、肺炎で若くして亡くなってしまう。

 

 

なにその乙女心をくすぐる設定は。

 

 

あ、ナポレオン好きな方や、歴史を深く愛している人はブラウザを閉じてください。全力で不謹慎なことを言おうとしています。

 

まず両親からの愛を注がれなかったという人生。彼の身になるとかわいそうな話ですが、乙女側からしたら萌えポイントをくすぐります。

そして美少年ときました。不幸な美少年! 漫画で見たことあるやつ!! ベルバラかっての!!

しかもこの部屋には、彼が飼っていたヒバリのモチーフが。

 

 

設定が完璧すぎる。

 

 

ヒバリって。

わかりますわかります。場所はシェーブルン宮殿の中庭。抜けるような青空のした、彼には広すぎる敷地に座るんですね。

そこには「なぜ僕はひとりっぼっちなんだろう…」と、ヒバリに話しかける美少年の姿が。そしてコホコホと小さく咳をします。「最近、苦しいんだ…」と誰にも相談できない少年は、さびしそうに呟きます。肺炎という病気が彼を少しずつ蝕んでいることも知らずに……。

※すべて妄想です

 

ガイドさんのわずか5分くらいの説明でここまで想像できました。なんだか大半の人が引いている気がしますが次へいきましょう。

 

 

次に紹介されたのはある王様の絵画。

 

ガイドさん「彼は頭も体も弱かったので早々に王位をとられました」

私「酷い言われようだ」

ガイドさん「ちなみに80歳近くまで生きました」

私「なげえ!」

 

80歳近くまで生きる人を、体が弱いと言わないと思う……

そんなことを思っているとガイドさんは話を続けます。

 

ガイドさん「ちなみに彼の奥さんは、彼の看病に生涯を捧げました」

 

それを聞いたとたんに「もったいない」と呟きました。するとガイドさんが苦笑したので、首をかしげると説明してくれました。

 

ガイドさん「私も昔は『かわいそうな人生ですよね』と説明していたんですが、あるオジサンがこう言ったんです

 

『立派だのう』って

確かにかわいそうという見方もありますが、それだと彼女の生き方を否定してしまうと思いました。その日から私は皆さんの解釈に任せることにしたんですよ」

 

 

なるほど、と納得いく部分と腑に落ちない部分が半々くらいでした。

確かに「かわいそう」とひとくくりにするのは人生を否定する言葉かもしれません。しかし「立派だ」と褒めることが、彼女の人生を肯定していることになるのでしょうか? 生涯を夫の看病に捧げるって並大抵の覚悟じゃできないと思います。しかしもし彼女が違う健康的な男性と出会っていれば、その看病の時間を自分のために使えたはずです。もし~なんて言ってたらキリがないですが、違う人生だったら幸せだったかもと思わせる時点で「かわいそう」だと感じるのです。それを無視して、立派だと言うのはあまりに綺麗ごとすぎる。

だからお客さんに解釈を任せたガイドさんの判断は、とても正しいと思いました。ていうか、そんな夫に人生費やす時点で、単純にかわいそう。 


と、まあ…ここまでダラダラと書き連ねましたが

 

 

 

王様の名前を覚えとけよ

 

というツッコミを自分にしたいと思います。一文字も覚えていません。

 

シェーブルン宮殿を回ったとは自由時間が設けられました。私たちは宮殿裏にあるグロリエッテという高台に行ってみることにしました。

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さびれた風景を横目で見ながら歩いていきます。今は閑散期ですからね。見るからにやる気がないのが伺えます。

グロリエッテまではゆるやかな坂道が続いているのですが、これがキッツい!

一応、中高6年間バスケ部という肩書をもっていますが、それも4年も前のこと……

え、4年も経ったの?(驚愕)

 

ゼーハー言いながらのぼっていきます。

そして何とかたどり着いたグロリエッテ!景色は最高でした。

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シェーブルン宮殿越しに、オーストリアの街並みを眺望できます.こう見るとヨーロッパの街並みって本当におしゃれですよね。歴史あふれる、教会もあふれてる。

満足するまで景色を見たら、さあ下山です!

 

私「しあわせはーあるいてこないーだからあるいていくんだねー」

友「どうしたの?」

私「つらくなったら、いつもこれ歌ってる」

 

帰国したら運動しようと思います。

 

 

そのあとはバスに乗り込み、車内でガイドさんの話に耳を傾けます。モーツァルトの銅像の前には、ト音記号の形をしたお花が飾られているそうです。見たい!と思ったのですが、冬は飾られてないことが多いとか。閑散期め。

降りた後は自由時間です。てかまだ半日しか経っていなかったのか。とりあえずお腹がすいたのでパルメンハウスというお店へ向かいます。

 

パルメンハウス

元々王宮の一部で、温室として使われていたレストランです。

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中に入ると植物がたくさん植えられております。隣には蝶々園もありました(有料)

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「すごーい」と言いながらメニューを開きます、が!!

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細けえ!!

 

地元民にも優しくない細かさで文字が書いてあります。観光客の私たちが難なく読めるわけがありません。とりあえず無難な朝食セットみたいなのを頼んでおきました。ちなみに今は昼食のつもりでレストランに来ています。

 

話が少し飛ぶのですが、朝食はすべてホテルで食事しています。驚くのが、ほとんどのホテルが提供する朝食がほぼ同じということ!

どこもビュッフェだったのですが、だいたい提供される食事が同じです。

いや日本のホテルも一緒じゃね?と反論されそうですが、ちょっと違うんですよ。確かに日本のホテルも海苔とか卵焼きとか一緒なこともありますが、「ああ、このホテルのビュッフェはこういうのを出すんだな」と別々に認識できます。ちゃんと個性がある。

しかしヨーロッパのホテルは「あれ、この料理、昨日のホテルと一緒じゃね?」とデジャブ感が強いんです。

なんでかなと考えたんですが、たぶん日本の朝食ってひと手間くわえられてることが多いんですよね。たいしてヨーロッパは素材をそのまま提供しています。その違いかなと。

以上、私の考察でした。

 

そしてこのレストランで出された朝食を見ての第一印象は「ホテルと一緒のやつや!」でした。もうどこも一緒なんだね(結論)

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 卵が半熟で美味しかったです。値段は忘れましたが1000円以内だったのは確かです。場所が素敵なところなので行ってみてもいいかもしれません。メニューはマジで読みづらいので注意です。

 

これが食べ終わったら王宮です。わりと てんこもりだけど私は書けるのでしょうか?

ちなみに私は途中で力尽きるに2万円をかけたいと思います。  

 

 

 

  

3日目:2カ国を股にかける少女♡

3日目

 

ハンガリーを出発してブラチスラバに向かいます!

 

ブラチスラバはスロヴァキアの首都で、とても小さな街とのこと。自由時間は約2時間です。

窓の外を眺めながら、ハンガリーに別れを告げます。素敵な思い出をありがとう。

冬のせいかもしれませんが、どこか寂しさを漂わせる町並みは、歩いててノルスタジックな気分になりました。一つ一つの建物が静かに佇んでいて、冬の寂しさがとても似合ってました。

 

車窓から見える風景は、緑と茶色が永遠と続いてました。時おり、水田と川が見えるくらいです。そして今日は昨日とうってかわって晴れ。ぽかぽかしています。寝るしかないよね!ジョンのせいで全然ねれなかったしね!!

※1つ前の日記 参照

 

うとうとしながら、3時間弱でブラチスラバに到着です!

 

「近代的な建物と、歴史的な建物がごちゃまぜになったような街」

これが私の第一印象でした。

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ブラチスラバ入ってすぐに目に付くのはUFOのような形をした建物。ここには展望レストランがあるとか。

そこは素通りし、ブラチスラバ城に行きます。テーブルをひっくり返ってような形をした城と言われています。

最近修復が完了し、新しく塗り替えられたそうです。マリアテレジアが愛した黄みがかった色が塗られているとのことでしたが、修復後は真っ白に塗られたそうです。どんまいテレジア。

感想?感想はうーんと、「でかいな…」っていうくらいでしょうか。あ、そうそう空がきれいでしたね。晴れてよかったよかった。

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以上です。

 

そのあとは広場まで案内してもらい自由時間です!

小さな街並みということなので1時間30分くらいでした。私たちの目的は、青い教会!

その名の通り、青いおもちゃのような教会です。自称 ファンタジー大好き少女なので是非見てみたいと思いました。22歳は少女じゃない?うるさいよ。

 

歩いて5分くらいということなので、教会→スロヴァキア料理の昼ご飯にしよう!と余裕ぶっこいてましたが……

 

 

迷った。

 

 20分くらい歩きましたが着く気配がありません。大きな通りに出れば、教会だし見えるんじゃない?!と思って大通りを目指します。なんとか出ましたが、教会っぽいものが三つもありました。

そんなにお祈りする場所いるか?!と一つずつ調べます。しかし三つとも違う教会だと分かったときは殺意がわきました。

 

あと五分歩いて見つからなかったら引き返そうと思いながら歩いていると、

「←青い教会」

とスロヴァキア語で書いてあるのを発見!

わかるか!観光客にも優しくしてや!せめて写真とか載せよう?!

心でクレームを言いながら小走りで行きます。そして何とかたどり着きました。

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残念ながら中に入ることはできなかったのですが、外側から見れて大満足です!

パステルカラーの青を基調とした教会は、ファンタジーの世界を見ているようでした。ゴシック様式ビザンツ様式など何かの様式に沿って建設されたものも素敵だとは思います。しかしこのように一風変わったデザインがあってもいいなあと思いました。

まあこんな教会があってもお祈りする人がいなそうですが。私だったらしない、効果うすそうだもの←

 

そのあと急いで待ち合わせの広場へ。残り20分です。お腹はぺこぺこです。

目の前にはマックと、スロヴァキア料理の店、二軒あります。

ちなみにスロヴァキア料理は肉料理です。焼きあがるまでに時間がかかるでしょう。小学生でも分かる問題ですね。

さあ二人はどちらにするのか…?

 

スロヴァキア料理になりました。

 

 

なんでだと思う? 私たちもテーブルに座って首をかしげてました。

はやくこいと言いながら、そわそわして待ちます。たぶん一部始終を見てた人ならこう言うでしょう。「マック行けよ」と。 

残り五分になってやっと料理が運ばれてきました。無言で口に詰め込みます。ポテトも野菜美味しかったです。肉もなんの肉か分かりませんが美味しかったです。

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この文章では伝わりづらいと思うのですが、本当に美味しかったので立ち上がれませんでした。頭の中の良心は「はやく清算しなさい…待ち合わせ時間に遅れますよ…」と囁いているのですが、空腹には勝てません。良心を蹴飛ばして、ひたすら昼ご飯を味わいます。

 

気づいた時には3分くらい時間が過ぎていました。待ち合わせ場所は、私たちがいる店の前だったのですが、見る限り全員そろっていません。

これはいける…!(※いけてません)と立ち上がり私は外へ、友人は清算しました。

そして添乗員さんのところまで走り伝えます。

 

「いま! いま! チェックしてます!!」

 

たぶんルー大柴の魂が一瞬だけ憑依したのでしょう。中途半端な英語を含んだ報告をしました。そして予想通りまだ人数はそろっていなかったので、怒られずにすみました。よかったよかった。



良い子はマネしないでください。

 

全員そろったのでバスに乗り込み、ウィーンへ向かいます!

お腹いっぱいなのでぐっすりでした。満腹なのはいいことですね。

目が覚めたらウィーンに到着しておりました。お土産屋さんまで案内され、そこのフロアについて説明されました。

世界でも有名なスワロフスキー、これはオーストリアのものなんですね。たくさんの宝石がきらきら光っていました。しかし私の馬鹿目には、スワロフスキーを見ても小学生の頃に集めていたきらきらのおもちゃにしか見えません。わかりますか、アクリルの、縁日とかで売ってたやつ。懐かしいですね。

縁日と高級宝石店を一緒にすんな!という正論が飛んできそうなので、このへんで黙りたいと思います。

 

ここからは自由時間→希望者だけ皆で夕食→少しだけ自由時間→ホテル

 

という感じでした。最初の自由時間はシュテファン寺院へ行きました。

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ウィーンのど真ん中にある巨大な寺院です。人が多く、薄暗いためスリに気を付けながら歩いていきます。

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中は重厚感あふれる造りで、さすがオーストリアの目玉の観光地だと納得せざる得ませんでした。しかし、どこか物足りなさを感じてしまいます。やはりガイドさんがいるのといないのとでは全然違うのだと思い知らされました。

ステンドグラスや壁に描かれた絵の人物は? なぜこの寺院が造られたのか?

そういうことを知らず眺めているだけというのは、寂しいことだと思うのです。せっかくお金を払ってここまで来てるのに、その土地の物語を知れないというのは酷くもったいない。

 

何が言いたいかっていうと、ぐぐれよってことですね。はい。

 

そのあと大きなマカロンを購入したり、だらだらと街を見たりして待ち合わせ場所へ。

添乗員さんおすすめの店へ行き夕食です。オーストリアは子羊の肉が有名らしく、それが夕食となりました。羊と聞いて生臭いのかな?と思いましたがそんなことはなく、ポークに近い味がしました。美味しかったです。それにしても昼夜、肉料理って攻めてますね。デブなんて声は聞こえませんよ。

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同じツアーの学生さんともお話しでき、とても楽しい夜になりました。

こういう繋がりがあるのはいいものですね。ご縁を感じます。

 

ご飯のあとは、「ザッハー」というオーストリア1有名なザッハトルテのお店へ行きます。そこでザッハトルテとワインを購入し。待ち合わせ場世へ歩いていきました。ちなみに一番小さいサイズでも3000円くらいします。さて、感情が欠落している私の家族は喜んでくれるのでしょうか?

 

ワインは今日の夜、友人と飲むために購入です。だいたい1000円くらいでした。

全体的に割高ですが、世界から見ても名高い店の一つです。せっかく来たなら…という合言葉を唱えながら買ってしまいました。引き落としが怖い。

 

そのあとはホテルへ!

ワインで飲み会をする予定でしたが、疲れていたのでしょう。友人は風呂にも入らず、そのまま寝てしまいました。マカロンとワインを冷蔵庫の中に入れ、私も布団にもぐります。今日のホテルはそれなりに防音がしっかりしており、たっぷりと寝れそうです。

 


ほどよい疲れと、満腹感は最高の快眠の材料となりますね。そのまま夢も見ることなくぐっすりと眠りにつきました。


静かな夜って素晴らしい!!!!ジョンもいないしな!!!(切実)

※1つ前の日記 参照

 

 

 

 

 

 

2日目:12000円のツアー?!


午後からは個人的に申し込んだツアーです。
お値段なんと88ユーロ!
日本円にして約12000円くらいです。ツアーとしては国会議事堂とオペラを周ります。人数が増えれば増えるほど安くなったのですが、私たちは2人のため1番高くなりました。
しかしこの国会議事堂、とても人気で朝から行っても並ばされ、午前中には完売します。また日本語のツアーがないため、個人的に申し込まないと聞くことができません。
オペラの方も、オペラを見ることはできませんが、中の説明について聞くことができます。
ハンガリー初心者の私たちなので、ちょっと奮発して入ってみました!
 
お別れしたのが12:30のため、待ち合わせ場所の確認までまず歩いていきます。
待ち合わせは14時、カフェの前でした。お昼時だったのでカフェに入りサンドウィッチとケーキぽいものを食べました。

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クレープを食べたかったのですが、おすすめされたのでケーキぽいものを食べました。が、半分残しました。
 
敗因は
1、無料の水がまず小さいこと
2、サンドウィッチが大きかったこと
3、容赦ない甘さだったこと
 
が、あげられます。日本のデザートって本当においしいんだなと改めて認識しました。
例をあげると、手入れがなってない茶髪&カラコンでごまかす系女子がこのケーキで
黒髪さらさら化粧うすめの女子が日本のデザートって感じです。
日本の女子なんてほぼ前者だけどな(身も蓋もない)。
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あと水が小さすぎる。日本酒じゃないんだぞ。

しかしお腹いっぱいになりましたし、ツアーへの準備は満タンです!いざゆかん!
 
ガイドさんと合流し、まずは国会議事堂へ向かいます。
その途中でハンガリーについて教えてもらったり、ドラムという路面電車に乗ったりもしました。

国会議事堂はハンガリーの中でも目玉の観光地で、建設する時も大きな期待を背負った建物だったそうです。
そのため国会議事堂を建設しよう!となったとき、あらゆる建築家が建物の企画を持ち込んだそうです。そしてランキングで一位になったものが国会議事堂に、二位が向かい側にある民族博物館になりました。
しかし一位の建築の方も批判が多かったとか。一番の批判理由は
 


でかすぎだろ。
 
私「ですよねー」
 
見るからに大きいんですよ。え?国のこと決めるのにそんなスペースいる?ってくらい大きい。もちろんね、権力を誇示するためにはある程度必要だとは思うですよ。けどさ、中身をゴージャスにすればいいと思うのは私だけかな?会議室ぜったい余るよね。
 
つらつらと突っ込んでいくほど大きいです。しかも中身もゴージャス。どんだけ金かけたんだろ…と途方にくれます。

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↑国会議事堂の模型の一部

中は厳重で、荷物検査があります。また個人的に行くことも禁止されており、ツアーでしか行くことができません。私たちは英語のツアーについていき、ガイドさんが日本語に訳してくれる形をとりました。
写真はオッケーですが、一つだけ撮ってはいけない部屋があります。それが王冠のある部屋。
国会議事堂で一番天井が高い部屋で、昔から伝わる王冠が飾られています。周りにハンガリーで大きな功績を残した人たちの銅像が。
 
ガイドさん「一人だけ女性がいるのがわかりますか?」
私「あ、あれか」
ガイドさん「そうです、彼女がマリアテレジアです」
 
思わず「おお」と唸っていました。彼女以外、全員男性の彫刻しかないこともあるのでしょう。なんだか彼女の彫刻が輝いて見えました。とりあえず手を振っておきました。
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そのあとも色々な話を聞いて、国会議事堂を去りました。
次はタクシーでオペラへ向かいます。ここでもたくさんの話を聞いたのですが、面白かった話だけ抜粋します。
 
まず初めにバーの話。
オペラの途中で休憩があることも。その時に使うバーも見学しました。

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バーの上にはバッカスの絵が。バッカスはお酒の神様。なので、ここのお酒はとても美味しいと評判だそうです。
 
あと昔は煙草も吸うところも決められてたそうです。電気にガスを使っていたので、危険という理由から電気を使ってないところが指定されてました。そこは薄暗かったため、よくキスの場所になっていたとか。
 キスはたばこのflavorだったみたいですね。某ヒカルさんみたいですね。
 
一番面白かったのはエリザベートの話。
彼女はオペラが好きで、よく見に行っていたそうです。彼女専用の席もあり案内されたのですが、明らかに見にくい場所なんですね。
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真横の席、舞台はたぶん半分くらいしか見れません。なぜここに?と首をかしげると理由を教えてもらいました。
 
ガイドさん「彼女はオペラを見ることより、観客が自分を見ることを重視しました」


 
承認欲求、強すぎだろ
 
目立ちたくて故意にツイッターを炎上させるやつも、裸足で逃げるような理由ですね。金も権力もあって、承認欲求もある人はこんな目立ち方をするんだなと勉強になりました。
 
 
そのあとは代金を払い、お別れしました。
ここで聞いたことはすべてメモしましたが膨大な量になりました。ブログで書いたのはほんの一部です。日本語でガイドをしてもらい、国会議事堂のチケットもとれ、たくさんの話が聞けることを考えると、決して高くはないツアーだったなと思います。
 
しかし、ただでさえ小さい私の脳はオーバーヒートいたしました。18時からクルージングがあったのですが、ビール飲んでほぼ寝ておりました。うとうとしながらシャッターをきった写真があるので、そちらをご覧ください。
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へとへとになりながらも、とても充実した日を過ごせました。
ここでぐっすり眠れれば完璧だったのですが、終わるわけがございません。二つ前のブログに「ヨーロッパのホテルの壁は薄い」と書きましたが、それを骨の髄まで理解できる事件が発生したのです。
 
22時に布団へもぐり、そのままぐっすりと眠りました。が、物音を感じ目が覚めました。携帯を見ると2時。体は「もう少し寝させろ!」と悲鳴をあげております。
布団にもぐって、ひと眠りしようと思った時でした。巨大なノック音が響きました。
びくっとなって眠気が吹き飛びます。しかし私たちの部屋ではなく、別の部屋の扉をたたく音でした。しかし私たちの部屋まで筒抜けです。絶句しながらも眠ろうとしますが、次は叫び声が聞こえました。
 
「ジョン!!ジョン!!!」
 
 


うるせえよ
 
何時だと思ってるんだてっめ。いい加減にしろ。
心の中で悪態をついても変わりません。ノック音と「ジョン」への悲痛な叫びは続きます。おそらく「ジョン」の友人が部屋に入れなくなって、必死に起こそうとしているのでしょう。てかこんな時間まで遊ぶなよ。
ヨーロッパのホテルはチャイムがありません。なのでノックで起こすしか手はないのです。わかります、気持ちはわかりますが、やめてくれ。ロビーにソファがあったしそっちで寝てもいいだろ。心の中で提案しますが聞こえないようです。そしてジョンは全く起きません。私はこの時点で、ジョンの死亡説を疑います。
 
30分くらい経ってやっとおさまりました。ジョンはどうやら死んでいなかったそうです。しかしここまで気づかなかったので、仮死状態の可能性は高かったと思われます。
 
これが「ヨーロッパ壁の薄すぎ事件です」
遠慮なく薄いので、ヨーロッパへ旅行される方は耳栓を持って行った方がいいと思います。
 
ちなみに友人は爆睡しておりました。すごいよアンタ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2日目:ヘタリアのハンガリーはかわいい

2日目です。

 

1日目が好評で「続けてほしい」というお声もいただきましたが、前のブログをご覧ください。インドへ行ったのですが、行きの飛行機で日記が止まってるからね。インド踏み入れてないからね。

 

そんな私が10日の旅を書き記すことができるのでしょうか?(反語)

 

 

とりあえずそれは置いといて行きましょう!2日目、場所はハンガリー

 

ハンガリーと聞くとヘタリアを思い出します。ヘタリアで一番好きなキャラクターがハンガリーでした。めちゃくちゃかわいいの。

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つまりそれ以外は特に印象がないというのが本音です。

ぱらぱらとガイドブックをめくりながらバスに乗り込みます。

ハンガリーの首都ブタペスト、その街の真ん中にドナウ川が走ります。西側をブダ、東側をペストと呼び、その間をくさり橋などが架けられています。

「ペスト」「ブダ」「くさり」など中々ネガティブな単語が続くのは気のせいでしょうか。ちなみに中世ヨーロッパで流行したペストとこの町は関係がないようです。紛らわしいですね!

 

この日の予定は午前がツアー、午後が個人的に申し込んだツアーでした。

午前中は英雄広場、漁夫の砦、マーチャーシュ教会などに行きました。

 

最初に行ったのは英雄広場。

ここはあまり覚えていません!!(堂々)

彫刻がたくさん飾られていたのは覚えているのですが、なんの彫刻だったかは特に覚えてません。ハリーポッターに出てくる金色の羽みたいなのを持ってる彫刻を載せときます。名前なんだっけ、クディッチ?

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ほかにも載せときますので気になる方はお調べください。

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私「なんだあれ死神?」

驚いたのはジプシーが物を売ってくること。カンボジアやインドではかなり強引に売りつけられましたが、こちらも中々でした。

しかもこの時、雨が降っていたのですが私は傘をさしてなかったので、ジプシーの的になりました。私の周りに溢れる傘たち。

こういう時に言葉で断ってしまうと、「こいつ優しいな」と思われてまた来てしまうのでガン無視で行きます。決して英語が喋れないわけではないですよ。


次に向かったのは漁夫の砦! 

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漁夫の砦とは、その名の通り漁夫がかかわってます。漁夫がこの砦を守っていたことから、その名がついたとか。ブラック企業だなあ。

階段をのぼるとペストの街を一望できます。国会議事堂や教会が見える景色に感動です。

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 その近くにあるのはマーチャーシュ教会です。ラーメンが食べたくなる名前ですね。

マーチャーシュ教会は通称で「聖母マリア教会」が正式名称です。ハンガリーの人が大好きなエリザベートもここで戴冠式を行ったとか。

では早速いきましょう!

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入った瞬間、感嘆をあげました。

厳かな雰囲気、張り詰めたような空気、鮮やかなステンドグラス、なんかめっちゃ高い天井……と今ならつらつらと書き出せますが、その時は「すげえ…」としか呟けませんでした。

お祈りしている方もいるので静かに見学します。上のほうへ行くと教会の歴史を紹介する展示物もあります。

一番印象に残ったのはステンドグラスの話。ステンドグラスは晴れの日の方が美しく見えると思われがちですが、雨の日のほうが色濃くうつるとか。人の美的感覚は違うので、どちらが美しいと決めるのは野暮ですが、私は雨の日のステンドグラスの方が綺麗だと思いました。

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それにしても印象に残ったのが歴史についてではなく、ステンドグラスというところが私らしいですね。笑って流してください。 

感動の余韻を残したまま、このあとはお土産屋さんです。

この順番ってセコイと思うんですよね。あんなの見せられたら、ハンガリーのお土産を買いたくなっちゃうと思うんですよ!

しかもお土産さん、とってもかわいいんです。丁寧でかわいらしい刺繍をあしらった服、コースターなどがありました。歩くだけで楽しい!

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ちなみに私はフォアグラを購入。

この流れで?!と思われそうですが言い訳を聞いてください。

試食もできるんですが、フォアグラが美味しかったんですよ。珍味ってまずいイメージがあったんですが、しょっぱくて、なめらかで


……つまり酒に合うなって。

母親にあげようと思いますが、たぶん全部自分で食べます。ちなみにお値段はフォアグラをペースト状にしたもの5パックで2000円くらいだったと思います(曖昧)


さて、午前中はこんな感じでした。

午後は個人的に申し込んだツアーや、夜の騒音事件などを書きたいと思います!(引きのつもり)



ヨーロッパ旅行記1日目

 

中欧1日目!

 

 

初めてのヨーロッパです。

アジアやアメリカなど、6か国旅行したことがある私ですが、ヨーロッパは初めてです。てか6か国も行ったのか。金もなくなるわけだ。

お金も時間も消費しているにも関わらず、覚えているのはごくわずか。脳の狭さが悔やまれます。来世は前頭葉が発達している美少女に生まれ変わりたい。

そのため日記を書こうと奮起したわけです。

さて飽きっぽい私がすべての日を書くことができるのでしょうか?!

(ちなみに私は「できない」に1万円をかけたいと思います)

 

さあ、一日目がはじまりました。

朝の8時頃を目安に空港に集合!ということで、家を出発しましたが問題発生。

 

 

タクシーがない。

 

 

電話をかけても「空車はありません」としかつながりません。なんだと。5時代だぞ。一台くらいあってもいいじゃないか。

怒りと不安を抱えながら、タクシー会社へ電話しまくります。しかし結局つかまらず、乗りたい電車は見送ることにしました。次の電車に乗るためには6時にタクシーに乗らなくてはなりません。6時なら!あるっしょ!高校の時は6時に起きてたよ!

 

 

なかった。

 

 

ここまで来ると「田舎に住んでる私が悪いんだ……」と自己嫌悪にかられます。どうしようと途方に暮れる私ですが、諦めてるヒマはありません。片っ端からかけていきます。

そしてようやく一台つかまりました!タクシーに飛び乗って駅へ向かいます。

しかしこの運転手さん、道はなんだか遠回りだし、おつりは間違えるしで(しかも私が慌てて気づかなかった)、とんでもない人でした。ですが車内で愛想よく話してくれたのですべて許してしまった。イライラしてた私の気持ちをなだめてくれたんだ…と思うと責められませんでした(※なだめてません)。愛想大事。

 

またここで一つ問題発生します。

 

目的の電車に乗れませんでした。

 

目の前で発車される気持ちわかります?

えっ…えっ?

と電車を見て、また見たからね。

二回見ても同じでした。電車は去っていきました。

 

顔面蒼白になる私。慌てて調べますが、次の電車の乗り換えまで三分しかない。

 

 

無理に決まってるんだろ。

 

 

こちとら10キロ近くのキャリーケースを持ってるんだぞ。それ持って3分で乗り換えって鬼畜極まりない。しかも隣のホーム出発ならまだしも、階段のぼって、改札出て、またのぼっていかなくちゃいけない…そんなの無理に決まってる……

 

 

やりとげました。

 

 

あの時ほど勇ましい姿をした私はいなかったと思う。がんばった、超がんばった。

電車を降りた先が階段という、死神も真っ青な不幸具合でした。10キロ持って駆け上りました。そのまま走って乗り換えの電車へ。電車に乗るころには軽く筋肉痛でした。筋肉もびっくりしてたことでしょう。私もびっくりしたわ。

 

色々とトラブルがありましたが無事に空港へ辿り着きました!

 

1か月ぶりに会うバームさんです。昨日までなんと国家試験を受け、家に帰った後にすぐにパッキングしたらしいです。ハードすぎるでしょ。

※友人に自分の仮名を考えてほしいとお願いしたら「バーム」という返事が来ました。おそらく目の前にバームロールがあったからだと思います。

 

友「タクシー大変だったね」

私「いやあなたの苦労と比べたら…お疲れさまっす」

 

私立文系の私には到底理解できない苦労があったのでしょう。勉強のしすぎで皮がめくれるとか何事だよ。国家試験の次の日に旅行をするって何事だよ。

Eチケットをもらい、添乗員さんとお話します。ここでなんと!添乗員さんと、私の名字が!同じという偶然!!

「へえ」くらいの感想しか聞こえてきませんが、まあいいでしょう。この喜びは誰にも分かるまい(悔し涙)

そのあとは酔い止めを購入したり、換金したりして、いざ荷物検査!…とのことですが、さすが私です。平和でいくはずがありません。

 

パスポートをなくします。

 

 おっちょこちょいを具現化したような私ですが、これは笑えないミスです。一番なくしてはいけないものをなくしました。換金所まで戻ったりして探しますが、ありません。どこだよ…と冷や汗をかきますが、普通にリュックのポッケに入ってました。

私が友人だったらこの時点で帰ってる。本当に申し訳ない、ありがとう(私信)

 

 

ここからは空の旅です♡ 13時間♡ 腰がくだける♡

 

映画に疎すぎる私は、ベイマックスを見てました。だいすきベイマックス。映画館で三回も見た映画です。そして三回とも泣いた。飛行機内でも泣いてました。いい映画や。トイストーリーでは泣けないですが、ベイマックスは号泣する。なぜだろうと脳内でディベートを開きながら時間をつぶしました。

 

そして今回は初めてゲームを持ってきました。アクションだとボタンの音がうるさいので「どうぶつの森」を持ってきました。はじめからにして、村を作り直します。

これいいわ。何で今まで持ってこなかったのだろう。ゲームめちゃくちゃはかどります。村がどんどん出来ていきます。唯一の失敗は、充電の電圧が120Vまでだったので、私が行く国では使えなかったということです。任天堂さん何とかしてください。

13時間も座ってると腰が痛くて仕方ないですね。特に書くこともないので、機内食の写真でも貼っておきます。


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機内食を食べるといつも気持ち悪くなる私です。

寝たり、映画を見たり、ゲームをしたりで13時間が過ぎました。しかしここで終わりではありません。フランクフルトで乗り換えです。

初のドイツですが、特に思い出はありません。おいしそうな空港だなという、馬鹿っぽい感想で失礼します。

 

そこから1時間くらいでブタペストへ到着です!この時点で6時!日本との時差は約8時間なので、夜中の2時くらいですね。そりゃ体も悲鳴をあげるわけだわ。

そのままバスに乗り込み、ホテルまで揺られます。

ちなみに、この日記書いているの、旅行6日目なんですが、もう初日のこと忘れてます。記憶の手がかりになると思ってカメラを見直しますが、なんと一枚もなかった。よほど疲れていたのでしょう。

 

とりあえず鮮明に覚えているのは、二人部屋なのに

 

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ベッドが四つあったことくらいです。

この日はぐっすりと眠れた……らよかったのですが、時差ボケと壁が薄すぎて全然眠れませんでした。

ヨーロッパのホテルはめっちゃ壁が薄いらしいです。この日はまだよかったのですが、次の日、本当に酷い事件が起きました。今度書くので是非読んでください。(引きのつもり)


こう書き出してみると、なかなか前途多難な旅行ですね(主に私が)

母に「生きて帰ってこい」と言われたので、無事に帰れるよう頑張りたいと思います。