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社会人Aの毎日

合言葉は「大学生は人生の夏休み」

袴でディズニーへ行った話

 

この日は、行くかずっと迷ってました。

 

卒業式、雨だし、学校で写真撮れるなら別にいいかな?って。

友人もディズニーの近くで勤務しており「来ても来なくても」と言ってくれたため、一日前まではいかない確率の方が高かったんです。

 

しかし卒業式当日、母親とケンカしました。

 

ケンカの内容は親子間の問題のため書きません。てか卒業式当日でケンカって。

そのため学校に着いても、写真を撮影してくれる人はいません。母親とくる予定だったので、1人ぼっちです。たまたま友人と会えたので、卒業式は二人で参加できましたが!

ふつふつと怒りがわいてきます。母親の言葉で一番の怒りに触れたのが、このセリフ。

 

 

「自分が特別だと思わないで!」

 

私 「それは違うよ!

卒業式って最大イベントだよ!」

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 苗木くんの気持ちがすごく分かりました。

 私にも落ち度がありましたが、この言葉でプッチーンと来たわけです。

そうだ!卒業式は特別な日だ!早起きして、着飾って、お祝いするイベントだ!!※違います

 

次の瞬間、私は友人にラインしていました。

 

「今日、ディズニー行く」

 

袴でディズニーへ行った話

 

 

ディズニーシーで待ち合わせします。

成人式だと全国共通だから、振袖の人ってたくさんいるけど、卒業式は学校によって異なるため、全然見かけませんでした。東京駅でも、舞浜駅でも、リゾートラインでも、すっごく見られました。

 

私「来てくれてありがとう」

友人「昼ごはんおごれよ」

私「もちろんです」

 

年パスをもって入ろうとしたら、キャストさんがベビーカー用の大きい入り口を通してくれました。ありがとうございます!

最初はアクアスフィアの前で撮影します。女子高生に驚いたような目で見られました。

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そのあとはBBの抽選です。外れました。以上です。

 

いろんなところで撮影しながら、アメフロのほうへ歩いていきます。イタリアの世界と袴という、わけわかんない世界観をつくりながら。

そして広場へ行くとドナルドが!かなりの人に囲まれています。「ドナルドー!」と呼びながらまちます。後ろから押され、袴が汚れると嫌なので後ろへ下がります。くっ……!

すると、あっ!と気づいてくれました!

近くにいた子供と一緒に写真を撮った後、私のところへ来てくれました。後ろのほうで待っていたにも関わらず……! 

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「きれいだね!」「おめでとう!」と袴を触ったり、手を叩いてくれます。この時点で軽く泣きそうになっております。

写真を撮るときは、袴の柄がよく見えるようにしてくれました。撮ったあとに、ぎゅーと強くハグされました。たぶん世界で一番の幸福者だった。ありがとうドナルド!

 

幸せの余韻に浸りながら、他の場所でも写真を撮ってもらいました。

 

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くるくる回ってたら「5歳児か?」と冷たいツッコミをいただきました。

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友人が日本刀と合成してくれました。

にっかり青江という刀です。お納めください。

 

 

そしてこの日、一日中雨の予報でしたが、なんと晴れ間が見えてきました。チキンと桜カクテルを購入し、海が見えるベンチに座りランチします。

海がきらきら光ってきれいでした。世界中が私を祝福しているようでした(錯覚)

あと桜カクテルがめちゃくちゃおいしい。もう一回飲みたい。

 

おなかいっぱいになったので、撮影を開始します。

最近太ってきたのが悩みの私ですが、今日は特別な日だからいいのです。ちなみに2年くらい悩まされ続けているのですが、いつになったら解決するのでしょう。

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夕方が近づくと太陽がいい感じになりますよね。やわらかい光のおかげで、輪郭がぼやけます。逆光って一見、撮影のときは敵に見えますが、上手に撮れば素敵な写真になります。私はタイミングがいつも悪いので、あまり撮れたことがありませんが。

 なにが言いたいかって、この日の太陽光がとてもいい感じでした。

じろじろと通行人に見られながら、撮影してもらいます。恥はかき捨てました。


そしてミニーに会いに行くためトレイルに並びます。50分待ち。

途中で舞台の先行予約があったため頑張りましたがダメでした。1時間近く粘って繋がらないってどういうことなの。

ずーん、となっていましたが、 順番が近づくにつれてドキドキしてきました。そして私の番になり、ミニーのもとへ行きます。

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もうね!!!すっごく幸せでした!!!!

 

自分のことみたいに喜んでくれるの!!かわいい!!かうぃい!!(噛んだ)

 

撮り終わった後、連続で投げちゅをしてもらい、トスッと心臓に矢が刺さりました。

そして後ろにあった花をもって、私に渡してくれました。うれしい…!!!

 

るんるんとスキップしながら撮影再開です。

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夜のディズニーシー

普通に構図や撮り方の勉強になりますね。

 

そんなこんなで、昼から夜まで遊び尽くしました。

晴れ間が見えた幸運も、やさしいキャラクターたちも、写真上手な友人も、私の思い出のお手伝いをしてくれました。ありがとう。

幸福を胸に抱えながら帰路につきます。爆睡しながら。

 

 

 

そうなんです。楽しかったし、思い出には残りますが

 

マジでめちゃくちゃ疲れます。

 

気温差激しいし、シーは段差多いし、卒論が鞄に入って重いし、草履は歩きづらいし、袴が汚れないように気を使わないといけないし……

 

あれ、考えれば考えるほど、疲れる要素しかないぞ

 

今更ですがよく行ったなと思います。大学の友人に「これからディズニーいくの? 歯に衣着せぬ言い方で、オブラートに包まずに言うと、ぶっちゃけ馬鹿だと思う」と言われましたが、マジで正論でした。

しかし疲労以上に、素敵な経験を得ることができました。袴でディズニー行くとか忘れたくても忘れられない。

しかし行く人は、次の日は必ずあけといたほうがいいです。あとブーツのほうがいいです。

 

 

ただでさえ体力がない私は、死んだように眠っておりました。

起きたのは朝の10時\(^o^)/

あと何故か肩と腕の境目が、激しく筋肉痛でした。ぜんぶ卒論のせいだ!